基本的頭脳回路の設計


基本的頭脳回路の設計


小中高の基礎学力について、
少し。


ゆとり世代が、社会人になって、企業のあちこちで、
トラブルが続出しているようだ。


基本的には、基礎学力不足が原因。


わし自身の話だが、
小さい頃とか、相当、勉強をさせられたけど、
そのおかげで、基礎学力がついた。


基礎学力があったおかげで、その後の理解が早く、
学力スピードは上がってたと思うし、
社会に出てからの仕事能力とでも言える、
「推論力」「分析力」に代表される「情報処理能力」も上がってたと思う。


「学校の勉強なんて、そんなもん社会に出たら、全く、役に立たないから、
勉強しない」的な、アホが
結構いたが、それは、そいつの親がそういうことを言ってしまって、
勉強を強制的にさせるというプロセスをさぼっていたようで。www


基礎学力というものは、
暗記して、それが何かに直接的に、役にたつとか、
そんな目的的なイメージではなく、
基本的頭脳回路なんだと。

それは、理路であったり、視座であったり、論理的構成だったりするわけだが。


この回路が不足すると、目の前にある、適当情報に踊らされたり、
デマを信じたり、
詐欺に速攻でひっかかったり、
にせブランドに騙されたままになってたり、
一生、不利益を得ることになる。


あと、さっき読んだ本を、「語りはじめる」奴とかね。www



基礎学力という、基本的頭脳回路は、しっかりと設計しておいたほうがよい。


とか、ってのを、子供に、伝えるのは難しいから、
親は、強制的にやらせるべきなんだろうね。


親には、感謝ですわ。wwwww


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