だめブログとは、裏腹に評判いいですよ。ソニーさん

いやいや、このクソブログとは、裏腹に、評判いいんですよ。この製品。

このニーズありますよ。
夜中や早朝に、近所迷惑にならず、しかも、ヘッドホンうっとおしい。
そして、テレビは離れてみたい人。という市場。
（というか、テレビは大型化しているので、離れて見てる人が多い）
うちの父も、うるさいと母親に怒られるので、
いつも、ヘッドホンでテレビ見てて、非常にかわいそうです。

何よりも素敵なのは、音がしているので、リモコンを探して、神経をすり減らす人生からの解放。

都会だけだけどね。　ボロアパートとか、公営住宅とか、平家で。

実際、「騒音　大音量」で検索すると、夜中にテレビの音がうるさい。というのが、大量に検索にひっかかってきます。

この記者は、大きい自宅に住んでますね。きっと。（ってか、外人か。www）
ま、商品の見た目は、最悪（というか、わしからすると、70年代レトロで素敵）だが、
実用性は最高という評価したほうがよかったのかも。
70年代のソニーやシャープは、このアプローチの商品を出してきた、
そして、いつしか、切り捨ててきたニッチ市場ですが。

なんとなく、そのうち、ここにラジオ一体型できる気がしますね。　
オーディオコントロールステーションになっていく。

機器の近くだけが音量があって、減衰率が高くて、
少し離れると聞こえなくなる。的な、高度な指向性テクノロージが追加されてば、なおよし！

年齢によって、（年寄りだけ聞こえる周波数帯、子供だけ聞こえる周波数帯など）

高級オーディオが、くそみたいなケースに入ってるとか、めっちゃ、グイグイ来る。wwwww
アプリで提供されていて、自動で設定されているとうれしいかも。

ま、とにかく、
デザインとか広告とか外注しなければ、それなりにコストを抑えて、
企画と技術ががんばれば、できる。w

むしろ。ソニーにビーンカウンターが、消えて（儲からないとそういうやつらは、消えていく）
企画者と技術者が思うところを作り上げて、ニッチを作っていくという、
健全なソニー（というか、中学の頃に憧れたソニー）に戻ってると理解してます。www

退社して、初めて、ソニーがんばれと思った。wwww