体育会系と大企業(5)


体育会系は、不条理の上に成り立つ、
単一、一次関数公式システム。


ですね。

ものすごく、単純でわかりやすければ
わかりやすいほど、
体育科系の人間は、
スピードを上げられますよね。


だから、
ラソンを、まっすぐな滑走路で提供するようなもんです。


とにかく、前を向いて、まっすぐ走れと言われる。
とにかく、前を向いて、まっすぐに走る奴が、一等賞。


わかりやすいったらありゃしない。


そんな道って、世の中にねえじゃん。とか
即効で、文句言うような奴は、邪魔なわけで。


高度成長期は、
それだけで、成り立ってたけど。


社会人になりたての人間は、とにかく、
直線距離を
早く、走れるやつが、先にキャリアをつむ。という
割り切りのできる、体育会系じゃない人間が、
やっぱし、長い道のりで考えると
強いのかなぁ。


やっぱし、本人の、バランス感覚だな。


並大抵の人間じゃ、そんなこと、最初から
理解できねえからな。


私の場合、なんとなく
もしかしたら、わかっていたのかもしれないかな。


ラッキーにして。


ワークフロー見直しましょう!


コンテンツ制作においては、段取りの良さが、コンテンツの良さを決める。