手塚治虫 偉大なマンガ家
手塚治虫 偉大なマンガ家
小学生の頃は、マンガ読んでいたので、
彼の作品は、よく読みました。
図書館にマンガ本の単行本は、置いてないので、
近所の風呂やの近くの「貸本屋(絶滅?)」で10円で借りて来たのを、
兄弟で回し読みして返す。みたいな感じで。
リボンの騎士の後に、ちょっとしたマンガが付録としてついていて、
二重人格者の女性と恋に陥って、
彼女が腹部の腫瘍を手術するのを悲しがっていると聞いて、
手術後、お見舞いにいったら、
実は、その腫瘍が、双子として生まれるはずの子の脳だった。みたいな
グロ系の話。
医者出身の彼だから、出て来たアイデア。
後のブラックジャックに繋がっていくのでしょうが。
小学校5年頃から、マンガ読まなくなったので。
それまでは、少年ジャンプを毎号かっていたが、
廃品回収に、2年分出したら、「10円とちりがみ1袋、どっちがいい?」
って言われてから、ショックで買わなくなった。
それ以降は、お好み焼きを食いにいって、料理を待つ間に、
マンガを読むという方向にシフトし、
いつしか、お好み焼きを家で作るようになって、
マンガを読むことが、まったくなくなってしまった。
それ以来、マンガとか一切買ってない。w
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