「俺が若い頃はな〜」の説教返し


「俺が若い頃はな〜」の説教返し


だいたい、今の時代に何もしてない年金暮らし親父が、
説教を始めます。

「俺が若い頃はな〜、」


そんな時の説教返しです。

「あぁ、それは、あなたが、その頃の時代にマッチしてただけだと思いますよ。
今の時代は、私のほうがマッチしてます」


動物学的な、適者生存理論からすると、
私がいう、説教返しが正しいですね。

その時代の、最適が、今の時代の最適とは、限らないということですよ。


「だったら、何で、今、やらないんですか?逆証明が、怖いからでしょ?」


100歳の老人が、16歳の空手に勝てるのは、
漫画の世界のみ。みたいな。



こういった親父の頭の中を論理的に解説すると。


昔、出来ていた。

今も、やれば、できるはずだ。

俺が、今、お前の年なら、できる。


という、むちゃくちゃな議論です。


図解すると。

だから、

でも、時代は変化すると、
軸がズレたりして、
実際は、こう。

でも、


こーんな、簡単なことも、わからんやつって、相当
アホだな。


実業あがりのコンサルとかに、こういうやからが多いよな。

「ほな、おまえ、やってみろ。ごるぁ」的な。



ストーリーテラーに徹するのが正解ですよ。
本を書いたり、人に教えたり。ケーススタディー集作ったり。


決して、今、こうすべきだとか、未来はこうなるとか、言い始めてはいけませんよ。


と、考えると、
大前研一さんが、評論家から、なんとか学校の先生に
なったのは、すごいですよね。


って、言うか、しばらくは、「俺がやったら、こう」って
言い続けてて、
途中から、現実に気付いた。ってのが、正しいか。


「エッセンスを伝授する」っとか、こういうへいぽーが、いちばん、
おいしいんですよね。大前さん?笑


正しいカタチは、
http://cs-seminar.jp/2012/03/post-4.html


セミナーへいぽー。笑



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