ダブル不倫カップルが、なぜ、駅前のマンションに多いか


ダブル不倫カップルが、なぜ、駅前のマンションに多いか


ダブル不倫カップルが、足がついたのか、ばれたのか、引っ越していった。
直後に、同じ部屋に、また、不倫カップルが入居してきた。


そこで、
「不倫カップルが、何故、駅前のマンションに、多いか? 」
という命題について、妄想してみた。


わざわざマンションを借りるか?と疑問に思うかもしれない。

女がフリーなら、男が上がり込めばいいのだが、
でも、ダブル不倫なら、そうするしかないのだ。
確実にマンションを借りたほうが、ホテルに滞在するより
安い。


夜に逢瀬を繰り返せば、足がつく。
だから、昼間、繰り返しているのだ。
そのためには、駅前のマンションが好都合なのだ。


シャワーと小さい冷蔵庫と洗濯機と、タンスと寝床さえあればいい。



2人とも、外出の多い職業。または、会社の中で、仕事を兼務していて、
そのオフィスが、ある程度、離れているほうが好都合。


会社から、5駅くらい手前とかの、通勤路の途中にある。


昼間、出入りしても、なんとも思われない状態。
裏口も、あるとかのように入り口が複数あること。
非常階段が、複数あること。
昼間は、多少、大音量、大丈夫な繁華街。


同時に外出すると、ばればれなので、少し時間をずらして、
一人はセミナー外出、一人は客先外出という感じで、直帰などすれば、
夜帰宅までの間、4時間や5時間は、十分にある。


駅前で、通勤途中あれば、「食事におりてました」とか、
西友で買い物してました」とか、いくらでもごまかしがきく。


当然、同じ会社の人が、休みを取ってると、そこで出くわす危険が
あるので、
誰も、その町に住んでいないことを確認済みの場所に
マンションを借りるのだ。


このように、
うまくやりくりすれば、平日昼間、過ごせるのだ。


興信所が入りさえしなければ、昼間の出入りで、
別々に入れば、同じマンションに住む
無職で暇な、じじばばの監視もスルーできる。


じじばばが、エレベータ前とか、非常階段前で、
いつも、井戸端会議をしているようなところは、NG.


きっと、念入りに昼間、下見をしているはずなのだ。



私のような勘のよい奴に、目をつけられたりしなければ。



と、いうことで、 彼らは、日中不倫をしているのだ。


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